全国トップレベルの実績と信頼であらゆるライフラインのニーズにお応えします

弊社では、あらゆる地盤に対応すべく様々な推進工法（泥土式・泥水式・泥濃式・衝撃式・オーガー式）に取り組んでおり、特に「エースモール工法」「ラムサス工法」「パイプリターン工法」「ツーウェイ推進工法」「ハイブリッドモール工法」を得意分野としています。

エースモール工法（泥土圧・圧送排土方式）

泥土圧方式の掘削・圧送排土機構と電磁法、減圧差法による位置検知機構及び高精度曲線位置計測システム（プリズム）の採用により、崩壊性地盤や礫・玉石混じり地盤までの広範囲な土質条件での高精度な長距離・曲線推進が可能。泥土圧方式の掘削・圧送排土機構と電磁法、減圧差法による位置検知機構及び高精度曲線位置計測システム（プリズム）の採用により、崩壊性地盤や礫・玉石混じり地盤までの広範囲な土質条件での高精度な長距離・曲線推進が可能。
＜適用管径＞ヒューム管 φ250ｍｍ～φ700ｍｍ　＜鋼管＞φ350ｍｍ～φ800ｍｍ

実績紹介

エースモール掘削機全景

マシン据付状況

マシン搬入状況

推進状況（初期推進）

推進状況

発進立坑（ケコム）施工状況

ラムサス工法（泥土圧（泥濃）・吸引排土方式）

泥濃式で一次・二次破砕機能を装備し、電磁波を用いた計測システムの採用により曲線施工、又専用排泥ユニットによるバキューム輸送排土方式により長距離推進が可能で、軟弱地盤から岩盤まで掘削可能。

＜適用管径＞
ラムサスＳ：φ250ｍｍ～φ700ｍｍ　ラムサス：φ700ｍｍ～φ3000ｍｍ

ラムサス掘削機全景

推進状況（初期推進）

マシン到達状況

パイプリターン工法（鋼管推進）

排土・掘削が泥水環流システム・泥土圧式・エアリフト方式・真空排土・圧送排土方式などオールマイティで、又、全方向（下向・水平方向・真上・斜め）掘削可能であり、推進管はそのままで、掘削機が縮小・自走後退し、再挿入が可能であるため、土質に適したヘッド交換ができることから必要に応じて到達立坑を不要にできる。

＜適用管径＞φ450、φ650、φ800、φ1000ｍｍ

パイプリターンマシン全景

パイプリターン推進１

ツーウェイ推進工法（大中口径管推進）

泥濃式で掘進機本体を引上げる回収型と掘進機本体を管路として利用できる
残置型の２通りの施工方法で急曲線施工・長距離推進可能。

〈適用管径〉φ800㎜～φ3,000㎜

ツーウェイ掘削機全景

ハイブリッドモール工法（大中口径管推進）

泥水式・泥濃式・泥圧式推進工法を組み合わせた複合式推進工法。特に崩壊性の高い砂礫土、変化の多い互層土質に適している。

＜適用管径＞
泥濃式：φ800mm～φ2200mm　泥圧式：φ1200mm～φ3000mm

可部マシン全景

淀川左岸マシン全景

可部推進

淀川左岸推進